lapulaのライブを終えて。
Rough Sunsetの初主催ライブをお支え頂きありがとうございました。
ほんとライブまであっという間だったよ。
たくさんの人に支えられ何とか乗り切ることが出来た。
お店を親切に貸してくれたかいちゃんと彼女さん、ほんとにありがとう。
みんなね、ほんとに優しいよ。最後まで嫌な顔ひとつせず手伝って下さった。
ほんと自分は恵まれ過ぎていると思う。まだみんなには頂いてばかりで、何も返せていないが、いつか何倍にもして返したいと思う。
それが音楽なのか、はたまたまったく別のものなのかはわからないが、もう少し待ってほしい。心からそう思う。
今回のライブだが、対バンしてくれたなみちゃんがバンドで歌ってくれたことが大きかった。ほんとうに感謝している。
はじめは少し緊張していたが、ちゃんと自分の音を持っていて、それをバンドに伝えながら曲を創り上げていくスタイル。その瞬間はもうメンバーだった。
何よりもほんとに楽しい時間だった。
なみちゃんがレスポールを弾いてリズム隊とセッションしている絵はもはやバンドとして完成されていた。
それでね、イーグルスのデスペラードとか最高だったし、何よりなみちゃんのオリジナルの歌詞がよかった。
あんな歌詞を描けるってほんとにすげぇと思う。少し嫉妬もしてしていた。
まさにソングライターだった。
音楽ってほんとに自由でいいなと思う。
Rough Sunsetの活動は限りなく地味だが、それでいい。形式や常識に囚われず自分たちのスタイルを創り上げていく、決してロックとは言わないが、というか言いたくないが、ファンクと言いたい。理由はあるが、ここでは言いません。w
もちろん。今回も豊田からマネージャーが駆け付けてくれた。そう、たかぎ。
高校の頃はいつも彼に数学を教えてもらっていた。たまに寺倉さんにも教えてもらっていたな。そして僕も他の友達に教たりしてた。ほとんど、ジャンプかヤンマガの話しかしていないが。
それでも僕たちは助けあっていた。そんな友達と今も関わり合えるのはほんとに嬉しい。これからもこんなダメな人間に教えてほしい。社会の常識とルールを。世界で一番嫌いな言葉だが、やはり向き合うべきということは分かっている。
相変わらず下北沢を歌っといて、下北沢に行けてないが、まだ行くつもりもない。
でもそろそろ行ってもいいかな?とも思いはじめている。理由はあるがここでは言いません。
ライブが終わると何故か少しさみしくなるのは気のせいかな?
みんなほんとにありがとう。